2024年5月1日 スマホで簡単! 神社の空き状況確認や仮押さえ手続きはこちらから!
2022年12月20日
内宮参拝プラン ショートムービーをアップしました。
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ショートムービー②
伊勢での和婚
毎年150件以上の
豊富な実績
神の都「伊勢で叶える」一生に一度の大切な日。
伊勢神社婚の魅力
神前式とは、しきたりに沿って神職と巫女が縁結びの儀式を執り行う、古くから日本に伝わる伝統的な結婚式です。「それぞれの家と家を結びつける」という考えに基づき、神様におふたりの結婚をご報告します。
最初、お越しいただいた新郎新婦様からは、「伊勢で結婚式を挙げたいが、当日まで何をしたら良いか分からない」「式の流れのイメージがつかない」などのお話しをよく伺います。実際、神社での結婚式は「両家・ゲストとの絆を結ぶ」ことに重きを置いた、とてもシンプルな結婚式です。
また、親族しか列席できないと思われがちでしたが、親族以外のゲストも列席可能なこともあり、年々、神前式を選ばれる方が多くなっています。
その中、伊勢神社婚は伊勢の地でスタートし、伊勢神社婚では、伊勢神宮の創始にも深く関わり、万事最も善い方へ「おみちびき」になる「猿田彦大神」が祀られている「猿田彦神社」で挙式を執り行います。お導きの神のもとに集い、こだわり抜いた装いで厳かに結婚式を執り行うことで、これから始まるふたりの未来がより輝きます。挙式後は、日本の総氏神・全国神社の本宗と位置づけされる「伊勢神宮」へ向かい、内宮参拝をし、御神楽奉納を行い、神様におふたりの結婚の報告をいたします。
私たちは、伊勢の地で、両家の絆が結ばれ、新たな歴史がスタートすることをコンセプトとした「伊勢神社婚」を通じ、日本伝統の婚礼文化を一人でも多くの方に発信していきたいと考えております。この文化を未来へ繋いでいくために、私たちスタッフは1組1組の新郎新婦様の想いを大切に、全力でお手伝いをさせていただきます。
日本古来の
伝統的な挙式スタイル
神前式とは神様にお二人の結婚を報告する大切な儀式です。厳かな雰囲気の中で執り行われる儀式を通じ、新郎新婦だけではなく、参列者全員がおふたりの結婚を実感することができます。
家と家、そして神社との
結びつきが始まる
儀式の中に親族全員で親族盃を交わすなど、ご両家の親族同士のつながりをより強く感じることができます。神社は、お宮参り、七五三といった家族の節目に、自分たちが結婚式を挙げた場所を訪れることができます。夫婦のはじまりとなった大切な場所とのご縁がずっと続いていくのも、神社婚ならではの魅力です。
華やかな和装に
身を包み、本格神前式を。
格式高く晴れの日に相応しい「白無垢」、美しく華やかな「色打掛」、大人っぽい雰囲気の「引振袖」、和装に合わせたお化粧も、凛とした日本女性の美しさを引き立てます。
歴史と伝統のある
伊勢で
結婚のご奉告を
伊勢神社婚では、日本の総氏神・全国神社の本宗と位置づけされる「伊勢神宮」へ向かい、神様におふたりの結婚のご奉告をすることが可能です。長きに渡って日本中の人々に愛される場所で、本物の和婚を叶えることが可能。
伊勢志摩の
四季を感じる
旬の食材の数々
伊勢志摩サミットでも世界をもてなした、豊かな海で育まれる魚介、極上のブランド牛、清らかな水で醸される日本酒。 そしてリゾート地「鳥羽・志摩」では、ゆったり流れる落ち着いた空気を地元で愛される伊勢のソウルフード。 食の宝庫と言われる絶品グルメを堪能しませんか。
ゲストが
アクセスしやすい場所で
結婚式を。
大阪・名古屋からもアクセスの良い立地。近隣の国内屈指のリゾート地「鳥羽・志摩」では、ゆったり流れる落ち着いた空気を感じることができます。日常から少し離れて、大切な1日をお迎えいただきます。
伊勢神宮の創始にも深く関わる「猿田彦神社」は何か物事を始めようとした時に、全てを最も良い方向へ「おみちびき」になる「猿田彦大神」とその子孫の「大田命(おおたのみこと)」が祀られている神社です。
結婚式は、それぞれの家と家が繋がり、両家が新しい人生をスタートするとても大切な誓いの儀式です。新しい家族の誕生や成長、そしてこれから歩んでいく道のりを、「はじまりの神」「みちひらきの神」である猿田彦大神がいつも良き方向へと導いてくれることでしょう。
伊勢神宮からも徒歩圏内のため、猿田彦神社で挙式をした後、その結婚の報告をするために伊勢神宮へと向かう弊社の伊勢神宮内宮参拝プランは全国からたくさんのお問い合わせをいただいております。
親しみを込めて、「お伊勢さん」と呼ばれる伊勢神宮は、三重県伊勢市にあります。
「伊勢神宮」とは通称であり、正式には「神宮」といいます。
太陽にもたとえられる天照大御神(あまてらすおおみかみ)さまをお祀りした「内宮」と、天照大御神さまのお食事を司り、産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)さまをお祀りした「外宮」の二つの正宮があります。
内宮は約2000年、外宮は約1500年もの歴史があり、日本の総氏神、全国神社の本宗と位置づけられています。
おかげ横丁は1993年の神宮式年遷宮の年に伊勢神宮内宮門前町「おはらい町」に誕生しました。江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建物や街並みを再現し、伊勢ならではのお土産や食べ物を求め、いつもたくさんの観光客で溢れている、三重・伊勢を代表するスポットです
お申込み〜挙式当日まで
まずは、お問い合わせください。空き状況確認・仮予約手続きや
ご予約の相談はもちろんご宿泊の相談までお気軽に。
空き状況を確認し、ご希望の日時をご予約させて頂きます。
猿田彦神社様指定の結婚式申込書と挙式料をお納め頂き、正式お申し込みとなります。
ご遠方の方で来社が難しい場合でも、当店が代わりに申込手続きなども行いますので、お気軽にご相談ください。
空き状況を確認し、ご希望の日時が決まりましたら、お申し込み手続きとなります。猿田彦神社指定の結婚申込書及びお申込金(挙式料)をお振込みいただき、正式申し込みとなります。
ご遠方で来社が難しいお客様は、当店が代わりに郵送で申込手続きをさせていただくことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
結婚式に必要な打ち合わせや当日までのスケジュールを打ち合わせさせて頂きます。
*内容が確定次第、当日のスケジュールとお見積書をお渡しさせて頂きます。
*お支払いは挙式日の10日前までに現金もしくはお振込みでお願いいたします。
安心して当日を迎えていただけるよう、専任プランナーがしっかりとサポートさせていただきます。
上記スケジュールは一例です。
詳しくはお問い合わせください。
挙式後、カメラマンより当日の写真データ(DVD)やご注文いただきましたアルバムをお送りさせていただきます。
斎主や巫女に先導され、新郎新婦、両家親族が参道を歩み本殿まで移動します。鳥居をくぐることで神域に入るという意味を持ちます。
神前に向かって、右に新郎側、左に新婦側が着席します。(最大86名まで)
神前式に先立ち、供物を始め、新郎新婦、参列者を祓い清めるための儀式です。
神職から大神に結婚を報告し、末永い幸せを祈念します。
明治天皇の第7皇女・北白川房子さまがご参拝の折に捧げられた歌に、雅楽の曲と巫女の舞を合わせた猿田彦神社だけに伝わる舞です。
新郎が誓いの言葉を読み上げます。
「三々九度の盃」とも呼ばれる、夫婦が永遠の契りを交わす儀式です。新郎新婦が大・中・小の3つの盃でお神酒を交互に三口で酌み交わします。
神と人の心を繋ぐとされる「玉串」を神殿に捧げ、幸せな生活を願います。
新郎から新婦へ、新婦から新郎へ、それぞれ相手の左手の薬指にはめる儀式です。もともとは神前式にはない儀式でしたが、近年では行われています。
両親が親族となった誓いの盃を交わす儀式です。
<参進>
<参進>
<神酒交盃>
<指輪の儀>
<玉串奉奠>